『春-桜-』
桜は神が宿る樹と言われ、桜の樹に宿る神は先祖の霊だといういわれもあるそうです。日本の春を象徴する神聖な桜に清らかな流水の模様を合わせ、故人にも暖かな風が吹くようにと表現しました。
『夏-クローバー-』
『希望』『信仰』『愛』の象徴であるクローバーを瑞瑞しい夏の縁で表現しました。故人の安らぎを祈るよう、四葉の一遍である『真実の愛』を伝統ある螺鈿細工であしらいました。
『秋-もみじ-』
紅葉するともみじと呼ばれる楓は、蛙の手に似ていることから『かえるで』と呼ばれ、それが転じて楓となりました。また蛙は『帰る・還る』とかけて使用され、故人の魂が淀みなく皆様のもとにかえることができますようにと表現しました。
『冬-結晶-』
結晶は汚れがなく、浄化の意味があります。冬の空から舞い降りる美しい結晶と凛とした風が、故人や皆様の心を浄化いたしますように表現しました。
『四季を奏でる位牌』
故人の魂の依代となるお位牌に美しい日本の四季をあしらいました。

サイズ | 高さ(総高) | 横幅(台幅) | 奥行 |
3.5寸 | 14.5cm | 5.9cm | 3.1cm |
4.0寸 | 16.5cm | 6.3cm | 3.5cm |
4.5寸 | 18.8cm | 7.3cm | 3.7cm |
※全て手作りのため、上記の寸法に多少の誤差が生じることがあります。 |
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